野菜不足

野菜不足の現状

野菜不足の現状は、近年深刻になっていくばかりです。
まず、野菜不足になる原因はどうしても欧米化が進み、肉料理が増えてきたことが原因です。
外食も増えてきているために、野菜の摂取量が極端に少なくなります。
外食などで定食にはサラダやキャベツの千切りが入っていて野菜が不足することは少ないのですが、
問題はファーストフードです。
ハンバーガーについているのはポテトとドリンクなどのセットが多いため、
野菜がなかなか摂取できません。

また、昔は煮物などにも人参や大根などがしっかり入っていて、
食事のどこかしらに野菜が入っていたものですがパンなどの食事が増えれば増えるほど、
食事の品目が少なくなり野菜もとりにくくなるのです。

つまり、炭水化物をとればとるほど野菜をとる量が少なくなります。
サンドイッチなどに野菜が入っている場合もありますが、
炭水化物の摂取量においつかず、バランスが悪くなってしまうのです。

野菜不足がもたらす体の変化はさまざまです。
理由は3つです。
1、イライラしやすくなる
2、太りやすくなる
3、髪の毛が抜けやすくなる


1のイライラしやすくなるというのは、野菜に含まれているビタミンが不足するためであり、
ビタミン不足によって必然的に頭に酸素が行き渡らなくなり、物事を冷静に考えられなくなってしまいます。

2の太りやすくなるというのは、一番の原因はやはり脂肪分を分解できる成分
アミノ酸やビタミンがなくなることで体に蓄積されてしまうからです。

3の髪の毛が抜けやすくなるというのは、野菜不足によって鉄分や亜鉛が不足し、
頭皮に酸素が行き渡らないために抜けやすくなってしまうのです。
同時に髪の毛が薄くなるということがあります。鉄分が少なければ少ないほど、
貧血にもなりやすくなります。特に鉄分が含まれているのはほうれん草や小松菜なので、
定期的にとっていくといいでしょう。

野菜不足の現状


特にほうれん草などはさまざまな料理に含まれていますし、
スープやおひたしなどでも手軽にとることができます。
ほうれん草のソテーもバターで焼くだけなのですぐにできます。

子どもの野菜不足

子どもの野菜不足

最近子どもの野菜嫌いが大変多いです。
それは家庭環境が影響していることが多いのが現状です。
例えば、共働きのご家庭ならばどうしても朝ご飯は
しっかり用意できても夜ご飯は家でつくるのではなく、
有り合わせの買っていたものになります。

すると、必然的にコンビニ弁当やお惣菜が増え、野菜が不足します。
コンビニエンスストアで売られているお惣菜は唐揚げやたこ焼き、
野菜炒めなど油物が多いので、野菜をいくらとっていても
カロリー的には高カロリーであまり効果がないということもあります。

共働きだと、友達の家でご飯を食べさせてもらうということもありますが、子ども同士ならば
お菓子もたくさん食べてしまって、どうしても野菜が食べ慣れない環境で育ってしまうのです。
すると、知らない間に子どもが野菜嫌いになってしまい全然食べなくなってしまった
というお声もかなり聞きます。

子どもの野菜不足になるもう1つの原因は学校での給食です。
学校では主に給食が出され、栄養士にビタミンや栄養素をしっかり管理された食事が出されます。
しかし家で食べ慣れたものが出てこない場合(煮物やおひたしなど)はどうしても食べません。

そこで先生もしかればいいのですが、叱るとモンスターペアレントだったり、
ハラスメントとして訴えられる場合が多いので先生も??れません。
一昔前は、給食を残したら昼休みがなかったり、何かと罰を与えられたものですが、
現在の子どもはそういった罰をあまり与えられずに来ています。

よって、たとえ嫌いなものを残したとしても食べなくて大丈夫、ということを学ぶので、
野菜が嫌いならば野菜などを残してもいい、という思考で定着してしまうのです。

こういった子どもの野菜不足を解決するためには、まずどんな形であっても
生の野菜の味をしっかり家庭でつくるということです。
忙しくても夜には野菜を1つ以上入れた食事を出したり、カレーなど子どもが好きそうな料理に
多めの野菜を入れてみたりと工夫することが大切です。

大人の野菜不足

働く大人の野菜不足

大人の野菜不足というのは、最近顕著になってきています。
最近は財政状況の悪化で、女性も仕事をする時代になりました。

一昔前までは旦那さんのご飯を奥さんは専業主婦として
つくる余裕がありました。
しかし、最近は共働きの家庭も増え、女性も家事に
時間を割けなくなってきています。

すると、専業主婦がつくっているような栄養バランスのいい食事は毎日食べることができませんし、
仕事が遅くなってしまったら旦那さんと外でご飯を食べてしまったりして、
しっかり野菜をとる機会自体が少なくなってきているのです。

また、大人の野菜不足の原因は仕事の忙しさです。
日本では残業があって当たり前で、夜10時くらいまで仕事をします。
すると、夜一番お腹がすいている時間に食事をとりません。一番お腹がすいている時間帯は
夜7時くらいなのでそこでしっかりとる方がビタミンなどの栄養素はしっかり体に取り込まれていきます。

しかし、体がもうあまり食材を欲していないときに摂取してしまうとあまり栄養素を吸収してくれません。
つまり脂肪やタンパク質も蓄積し、もちろんビタミンもあまり吸収してくれないので
野菜不足になってしまうのです。

大人の野菜不足は最近顕著でその影響によって切れやすい人がでてきたり、
野菜が不足して体がなんとなく重かったりだるかったりという症状に悩まされている人が多いです。
特に仕事の疲れなど大人はストレスや体の疲れをうまくコントロールしていかなければいけないのですが、
ビタミンやアミノ酸など体の調整を整える成分が不足するとそのバランスもとれなくなってきてしまいます。

よって、脂肪がなかなか分解できず肥満になったり血液の流れが悪くなることで生活習慣病になったり
とさまざまな害が出てきてしまうのです。
手っ取り早い解決方法は野菜ジュースを飲んだり、ビタミン剤を摂取することですが、
もし余裕があったら外食する際も野菜中心の食事にするように心がけるといいでしょう。

野菜不足な人の特徴

野菜不足な人の特徴


 

野菜不足の人が陥る傾向としては
ある4つの共通点があります。
自分が野菜不足だなと感じる方は、
この4つのことをを意識して、
野菜を定期的にとるように心がけましょう。
まずは、野菜不足の人が陥る傾向に
あてはまっていないかしっかり確認しましょう。


イライラして人にあたる
イライラしている人は、野菜に含まれているビタミンやアミノ酸、ミネラルが基本的に足りないのです。
そもそも脳にはしっかり酸素がいきわたるものなのですが、ビタミンが不足すると
血液の流れが悪くなります。血液が脳にいきわたらなくなると、同時に酸素も脳にいかなくなってしまうので、
物事を考える能力が低下してしまうのです。よって、イライラして周りにあたってしまったりします。

肌が汚くなる
ビタミンCやDは肌のきめ細かさをしっかり保っていく役割があります。
特にビタミンDは肌が傷ついたときに修復する役割を果たしているのですが、ビタミンDが不足すると
荒れたお肌が修復できなくなります。紫外線なども知らない間に受けているダメージなのですが、
こういった栄養素が足りないと日焼けのあとも消えなくなってしまいます。
また、肌荒れもしやすくなりニキビ肌になりやすくなります。

疲れがとれない
野菜をしっかりとっている人は栄養素が寝ている間にしっかり体内にいきわたって、疲れがとれやすくなります。
しかし、野菜が不足していると疲れがなかなかとれず、翌日の朝に疲れが残っている場合が多いです。
そもそもミネラルやアミノ酸などは寝ている時間帯にしっかり吸収されるものなので、
睡眠時間があまりとれていないと野菜をとっていても栄養分が吸収されないということがあります。

口内炎ができやすくなる
そもそも口内炎ができてしまうのは、ビタミンEとBが不足しているからです。
肌の修復能力がないために疲れが肌にでたとき、顕著に出てしまうのです。
よくチョコラBBや口内炎の薬も出ていますが、豚肉などに含まれているビタミンB、
そして野菜も鉄分が入っている小松菜やミズナなどを野菜からとるといいです。

野菜不足は免疫力低下につながる

野菜不足は免疫力の低下に影響します。免疫力低下に影響のある野菜の種類は下記です。

免疫力がしっかり衰えないために、免疫力を保っていく食材と免疫力をつくっていく食材があります。
いずれの食材も野菜や果物、穀物など、かなり植物性が強いものが多いです。
特にビタミンなどが含まれている緑黄色野菜は、定期的にとるようにしてください。

また緑黄色野菜だけでなく、免疫力をアップさせるためには、
大根やカリフラワーなどの淡色野菜のほうをよくとるといいです。
その理由は、免疫力をアップさせたり、体の調子を整える
「ファイトケミカル」という成分がたっぷり含まれており、
細菌などをしっかり退治してくれる役割があるからです。

特にいいのはニンニク、タマネギ、ブロッコリー、ダイコン、キャベツなどの淡色野菜。
いろいろなスープに入れたり、炒めものにしてバランスよく食べましょう。

そのほかにもビタミンB、E群として、免疫力を保ってくれる食材があります。
それはさやいんげんや玄米、モロヘイヤ、アーモンド、アボカドなどです。
ぜひこれらを摂取して免疫力を保ちましょう。

また、免疫力をつくりだす食材としては下記があります。
ビタミンCやポリフェノールなど色のついた野菜をしっかりとるといいです。
イチゴやレンコン、レモン、オレンジ、シソ、小松菜、ブドウ、春菊が一番効果的ですが、
ほかにもグルカンという物質を含んでいるものをとるといいです。

野菜ではありませんがシイタケ、えのきだけ、エリンギ、なめこ、しめじなどのキノコ類
免疫力をアップさせるには重要なものです。

免疫力がしっかり保たれなくなったとき、私たちは白血球や赤血球、血小板が作り出されるのですが
野菜不足はその原因をつぶしてしまいます。
過剰に作り出された白血球などは体に悪い影響を及ぼすこともあるため、
しっかり適切な野菜の量をとることでその症状も改善されていきます。
ぜひ上記の野菜を摂取して体の調子を整えてください。

野菜を摂取しよう







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